里モン交流会 行って来ました!



今日は、熊本市内で開催された

「くまもと里モンプロジェクトの交流会 ”未来への集い”」に


「チームがまだす鹿北」から、

ワタクシ、石っこが代表として参加して来ました◎





講演会の内容としては。。。



イメージじゃなく、数字を知れ!! という話から始まりました。



私たちは、統計的数字を見ずに

イメージや、人から聞いた話などで

勝手に「コレは、こう。」と決めつける所がある。


そうじゃなくて、

ちゃんとした数字が出てるんだから

統計の数字を知る所から始める。 という講演でした。





そして、その数字から読み解く。



田舎ほど、住みやすい環境にあるはずなのに

なぜ、住みにくい都会に出ていくのか?




東京、大阪、福岡には

65歳以上、75歳以上の人口が爆発的に増えていて

それこそ、病院や介護福祉施設が足りていない状況。




田舎では生活保護を受けてる人の割合も少なく

都会に比べたら、

給料は安いが、物価も安い、住みやすい環境であるコト。



なぜ、所得が少ないのに、生活保護を受けなくとも生活出来るのか?


それは、食べ物だけは豊富にあるから。

自分で作ったり、隣近所から貰ったりと

生活には困らない農産物がたくさんあるから。





そして、今後は


子供を大事にする地域こそが、今後、生き残れるという事。

子供のいる家族をいかに地方に呼び込むかが、大事だという事。


などなど、学ばせて頂きました。










実は、今年、山鹿市鹿北町で

くまもと里モンプロジェクト企画(活動団体)が、6つあります。




特定非営利活動法人 岳間ほっとネット

鹿北体験観光農園推進グループ

西岳農林ロマン部会

迫雨乞い太鼓保存会

鹿北農業若人会


そして、チームがまだす鹿北。




それぞれ鹿北を愛する人たちが

鹿北をどうにかしたいという気持ちから生まれた、この活動団体。



「人こそ、鹿北の宝」だと思うので

私たち「チームがまだす鹿北」がPRしていかにゃん。と思う訳でございます。



この日も、代表の方々に

今後、どんな活動をするのかなどを聞き込みして来ました◎



この山鹿市鹿北町で、どんな活動をしてるのか

鹿北んモンでん分からんこつ、いっぱいあると思います。



なので、鹿北んモンが

鹿北のためにやってる活動ば

これから、PRしていこうと思ってますので

どうぞ宜しくお願いします。




取材:ひょくっと隊 石っこ。


鹿北んもん

ひょくっと隊が行く♪ 熊本県山鹿市鹿北町のがまだしモンの日々と、鹿北の宝を探す旅。

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