ひょっくと隊 石っこです。
今日は、我が家のお隣さん、
そして、いつも笑顔の キヨコサンの紹介です◎
小さい頃から、
近所の人に見守られて育ってきているので
田舎では、隣、近所の付き合いは、当たり前。
今回、私が、地元のPRばしていくごつなった。
と報告すると
「人のためになるコツばすると 幸せになるけん
ガンバんなっせ!」
と応援してくれました◎
喜代子サンの趣味は、庭木いじり。
実は、中学生の頃から
こういう事をしながら暮らすコトが
夢だったとか。
「今は、夢が叶って嬉しか♪」と言われてました。
そんな喜代子さん
今年の10月で80歳になられます◎
そして、百姓が一番ヨカ♪ と。
稼ごうと思ったら頑張ったらいいし、
自由に自分の時間使えるし
人間関係ば気にせんでよかけんね。
人生で一番大変なのは
人間関係やけんね。と。
確かに、そうかもですね。
今の季節は、落花生と、小豆を作ってて
落花生については、
かほく祭りに出して、毎年、賞ばもらいよるけん
毎年頑張って作りよるよ。と嬉しそう。
それから、ココに、ジャガイモば植える予定と
今日は、草取りをされてました◎
地道な作業ですが
これも、農産物を作るには、大事な作業です。
ちなみに、収穫した物は、
道の駅かほくで販売しているそうです◎
農作業の時は
モンペば履いて作業をされてます。
やっぱり、モンペが着心地がヨカ♪ そうな。
「鹿北は、土のよかけん
タケノコでん、里芋でん、美味しかとの採れる。
山のあるけん、ワラビとかぜんまいとかアケビとか
たくさん出来るけん、食べるには困らんけんね。」
鹿北は、山しかない。
じゃなく、
鹿北には、豊かな山がある。
そういう豊かさを
大事にしていかやんとかな。。。と考えさせられました。
人のために
人を喜ばせるコトが好きという、喜代子さんは
毎日、笑顔でいることが、幸せの秘訣という。
水前寺清子の三百六十五歩のマーチの歌が好きだそうです。
それでは、お聞き下さい♪
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