2019.01.13 13:45麻生集落のどんどや体験して来ました◎どんどや 参加してきました◎「どんどや」とは。。。小正月こしょうがつの行事で、正月の松飾りなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすことである。熊本では「どんどや」と呼ぶのが多いようです。鹿北でも「どんどや」という呼び名ですね。全国では、いろんな呼び方をされてるみたいですよ。 「とんど」、「どんど」、「どんだら焼き」、「どんどろ祭り」、「おんべ焼き」、「さいとう焼き」、「ほっけんぎょう」、「三九郎焼き」、「ほじょり」、「ほうじょり」◆どんどやの言い伝え◆火は穢れを浄め、新しい命を生み出します。竹の爆ぜる音は災いを退け、高く 上る煙に乗って正月の神様が帰ります。どんど焼きは、祓い清めという役割と、正月に 浮かれた人々を現実世界に戻す、二つの役割を担...
2019.01.12 03:30岩野小学校 解体始まる!母から、岩野小ば崩し始めらしたよ。と情報を貰い今日、朝一番で、見に行って来ました。耐震の関係で、いつか解体されるとは聞いてたものの。。。とうとう始まりました。。。涙
2018.12.25 09:45古家さんちの餅つき 潜入☆自分で体験すると、集中して、撮影するのをすっかり忘れる。そして、餅つきを自分でしていると、スマホやカメラが粉だらけになるので石っこのばあちゃんちの餅つきに潜入してきました◎2月に写真展を開催するので、それに向けてじゃんじゃか取材や体験して写真ば撮っていかにゃんとです◎鹿北の皆様、是非、写真展のためにご協力を~~☆という事で、麻生集落の古家さんちの餅つき風景です◎鹿北じゃ、餅ば買う。じゃなくて、作るモンとです◎そして、餅つきは、何回も同じ事を繰り返す作業なのでいかに、段取りよくスムーズに作業を進めて行くかが大事なのであります◎
2018.12.19 06:30鹿北の歴史が埋もれてしまっている。鹿北山幸はんぶんこ 春号の取材で、鹿北町のいろんな所を回っております。今日も、10ヶ所程、鹿北の歴史に触れて来ました。そして、一番すごかった現場がココでした。それは、それは、荒れた場所にありました。
2018.12.16 12:00底野集落の山ん神さん。ワタシは、田舎がキライだったので、若かりし頃は都会に出てました。そして、田舎に帰ってきてからも週末は仕事をしていたので、こういう祭りごとに、一切出ず。なので、「山ん神さん」って言われても全然分からない、ピンと来なかったのが現状でした。でも、今は、こういう文化を知る事が好きになった。それは、何のためにしていることなのか?昔の人はナニを思いながら、続けてきたのか?少しずつ勉強してみようと思う。とにかく、目の前で、それを見る事から始めてみた◎今回は、正月に向けてのしめ縄を作る。という事で藁でしめ縄を作る作業を見て来ました◎
2018.12.02 13:20浦方産業祭 行って来ました鹿北の伝統文化、「産業祭」に行って来ました◎今日は、岳間では、ほっと岳間で 岳間の森DEmamaマルシェ岳間製茶でも 新そばとれたてマルシェ がありつつの広見の浦方集落では、浦方産業祭が開催されイベントラッシュの鹿北町でした◎産業祭も、柏の木から始まり先週は、下中、尾谷、小川内、荒平とあり今週で最後の、浦方でした。産業祭は、鹿北町だけで開催されてる収穫をお祝いするお祭りでしてこの時期、産業祭巡りをされた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。そんなワタシも全部の産業祭を巡りましたが鹿北山幸はんぶんこの冊子を持ってる方をチラホラ見ましたよ◎遠くは、長崎や天草から来られた方もいらっしゃったとか!!!その方々ははんぶんこを見て、この鹿北町の産業祭を知ったとか◎...
2018.11.25 12:32下中・尾谷・小川内・荒平産業祭 行って来ました☆今日は、4ヶ所 産業祭ば、ハシゴしました。産業祭については、前回の柏の木産業祭 行って来ました☆ ば見て下さい。さぁ~4ヶ所分、一気に行きますばい!!まずは、下中(しもなか)産業祭。今まで、下中は、集落の人達だけでしよらしたばってん今回から、鹿北山幸はんぶんこに掲載さしたとです。掲載するって事は、外部からのお客さんば受け入れるって事です。<下中産業祭>
2018.11.23 13:50柏の木産業祭 行って来ました☆産業祭って、どこの地域でん、ありよると思いよりました。ばってん、鹿北だけの文化て聞いた時は、ビックリしました。そもそも、「産業祭」って、なんね?って話ですよね。収穫を感謝することから始まった、らしかとです。「今年も無事に収穫を迎える事が出来ました。」とみんなが自慢の農産物を持ち寄って、集まりその野菜を使った手料理を食べ、お酒の飲みかわし、にぎやかに収穫出来た事に感謝しょったらしかとです。そして、時代を経て、持ち寄った自慢の農産物の品評会が始まりそれらを競り落とす独自の農産物の競りが生まれたとか。以前は、集落だけで楽しんでやってた産業祭が外からも人を入れるようになって、現在のスタイルになったとか。進化し続け、鹿北の伝統文化の産業祭になった訳であります◎そ...
2018.11.23 12:00秋の大祭 子供神楽 行って来ました◎中間集落の「秋の大祭 子供神楽」の日が、やってきました!この日のために、週2回、練習してきた子供たち。キンチョーしてるかな?と思いきや当日は、意外と笑顔が出てましたよ◎にしても中間集落の神社が、この場所に、こんな山の上にあるとは知りませんでした。
2018.11.17 10:40かほくまつり 1日目天気予報では、雨の予報だったのに見事、晴れちゃいました、1日目◎みんなの願いが届いたんですね~!!さすが、鹿北んもん!!!なんさん、人の多かった、かほくまつりでございました◎鹿北以外からもたくさんお越しいただいた事でしょうが鹿北にこぎゃんたくさんの人が来らすイベントは他になかと思います◎そして、鹿北んもんにとってはかほくまつりは、同窓会のような。。。とにかく、「元気でおったかね?」って久々の顔ば見れる、そんなお祭りでもあります◎そんなお祭りも。。。今年で39回目☆天気にも恵まれた、ヨカ祭りになりました◎それでは、ぴゃ~~っと写真ば撮って来ましたのでぴゃ~~っと見て下さい◎
2018.11.08 14:50伝統文化「子供神楽」練習中!「今は、小学4年生の時に神楽の勉強がある。」そんな話を聞いて、ビックリしました。今の小学生は、神楽についても勉強しているのか!?そんな事を初めて知った私はまず、神楽とは? 何ぞや?? から入りたいくらい神楽について、無知である。それほど、私にとっては、身近になかった言葉だった。それなのに、今の小学校では、神楽の勉強があるなんて。。。ちょっとビックリしてしまいました。神楽とは。。。日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞。神を祭るときに奏する舞楽。和琴(わごん)・大和笛(やまとぶえ)・拍子(ひょうし)の三つ、のちに篳篥(ひちりき)も加えて楽を奏し、かぐら歌をうたい、舞をまう。そして、この中間(なかま)集落では収穫が無事に終わったお祝いの舞、子...